BRIAN BENT COME WITH ME

サンタモニカのトム・ブレーキが考案し、

1940年代にサーフボードの主流となった『ボックス』。

箱状のサーフボードだ。

しかし、

デューク型の進化で、

やがて廃れてしまい、

1960年には現在のログボードがこのデザインを皆無とした。

稀代のデザイナーであるブライアン・ベント。

彼はそのボックスを愛用している。

彼の乗る車、

食事、

彼は生活全てをそのレトロないでたちとしようとしている。

ウェットスーツの代わりにウールのセーター、

自作トランクスを履

80年も前のキャプテンハットをかぶり、

夕陽に向かってグライドしていく。

波も太陽も100年前から変わらないとすると、

これはその時代にタイムスリップし、

昇華したのであります。

 

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